2012年08月07日
室伏広治選手のインタビューに、またまた涙
父親と息子、室伏二代で半世紀近く、日本のハンマー投げ界をリードしている。
その間、敗れ去っていった幾多のアスリートの涙。
超えられなかった壁の高さ。
いつも、敗れている私は、ついつい負けた側、
散って行ったあまたのアスリートたちに、思いを馳せることが多い。
しかし、勝ち続けている室伏家にも、思いはあった。
今日のインタビューでは、次世代を育てなければ、
日本人には日本人に合った、トレーニング法や投擲法があるはず、
ディーン元気君にも、もっと伝えてゆきたい、と話していた。
自分ばかりが活躍しても・・。とも話していた。
あの研究熱心なトレーニング法、
崇高なまでの真摯な競技に向き合う姿勢。
イチローと共通する求道者というより。すでに哲学者。
曲がりなりにも、アスリートを標榜する自分も、
爪の先ほどでも何かを変えてゆかなければ、
このオリンピックに触れ合えた意味がない・・・。
その間、敗れ去っていった幾多のアスリートの涙。
超えられなかった壁の高さ。
いつも、敗れている私は、ついつい負けた側、
散って行ったあまたのアスリートたちに、思いを馳せることが多い。
しかし、勝ち続けている室伏家にも、思いはあった。
今日のインタビューでは、次世代を育てなければ、
日本人には日本人に合った、トレーニング法や投擲法があるはず、
ディーン元気君にも、もっと伝えてゆきたい、と話していた。
自分ばかりが活躍しても・・。とも話していた。
あの研究熱心なトレーニング法、
崇高なまでの真摯な競技に向き合う姿勢。
イチローと共通する求道者というより。すでに哲学者。
曲がりなりにも、アスリートを標榜する自分も、
爪の先ほどでも何かを変えてゆかなければ、
このオリンピックに触れ合えた意味がない・・・。
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